【イベント報告】パナソニック リビングショウルーム静岡 秋の見学ツアー[②ショウルーム見学編]
この記事は「秋の見学ツアー[①出発〜新製品紹介編]」のつづきです
▼「パナソニック リビングショウルーム静岡 秋の見学ツアー」リポート目次
ショウルーム内の見学に出発したグループは、最新の技術と洗練された製品が結集したシステムキッチン「L-CLASS」の説明を受けているところでした。

▲システムキッチン「L-CLASS」の説明が始まりました
このショウルームの顔といっても過言ではないほど圧倒的な存在感の「L-CLASS」は、上質な素材がいたるところに採用されていて、どこに触れても手ざわりがよく、機能性を損なわずにラグジュアリーなデザインを実現しています。

▲ショウルームに入ると最初に目に入るビビットな赤の「L-CLASS」
カウンターの表面は汚れや傷がつきにくい有機ガラス系人造大理石で、IHからシンクまでの段差が一切ないため、調理用具の移動もスムーズに行えます。
さらにダイニング側からの使いやすさも考えられているため、ご夫婦やご家族で向かい合っての料理も可能なスタイリングとなっています。

▲手が汚れていても、センサーで水が出てくれます

▲デザインにこだわりつつ、しっかりとした収納能力もあります
すぐ隣の「L-CLASS」システムキッチンが溶け込んでいる空間展示へ移動します。
アイランド型シンクと壁側にIHが配置された分離型システムキッチンのスタイル展示では、ダイニングテーブルがアイランド型シンクに違和感なく並べられています。
IHで調理したものをシンク側のテーブルで盛り付け、ダイニングテーブルへ運ぶ導線設計のようです。

▲こんなにおしゃれなダイニング・キッチンなら、友だちを毎日呼びたくなります

▲壁側に設置されたIHゾーンはスペースも広く調理しやすそうな印象でした
さらに落ち着いた色調で統一された小上がり風の掘りごたつがあるリビング・ダイニング・キッチンの空間展示と、子育て世帯に工夫された空間コーディネートの展示もありました。

▲小上がり+掘りごたつ式のリビング・ダイニングはまるで和食屋さんのようです

▲もちろん家事動線も考えられています
今まではどうしてもリビング・ダイニングと離れてしまいがちな配置のキッチンで寂しい思いを我慢しながら毎日家事をこなすお母さんも、キッチンで料理をしながら家族とコミュニケーションがとれる配置なら、ひとりで黙々と料理をすることもなくなり、目が離せない子どもを見守りながらの家事もできちゃいます。

▲家族と同じテレビも見ることも、宿題に苦戦する子どもの背中を見ることもできます
システムキッチンが並ぶ展示スペースでは、お手入れが簡単になったフラット型レンジフードや引き降ろせる収納棚、高さが調節できるシステムキッチンの説明に特に女性のみなさんが真剣な表情でした。

▲お手入れが簡単なフラット型レンジフードの実演です

▲参加者の女性にとって一番の注目コーナーです

▲わからないことがあればeコードグループのスタッフが丁寧に説明します
ドアや手すりなどの内装材や、瓦や外壁材、宅配ボックスや照明器具などの生活を便利で快適にしてくれる展示を自由に見て回る時間もありました。

▲ドアノブだけでこの種類!おしゃれなものからシンプルなものまで勢揃いです

▲手すりの高さが体験できます

▲屋根を守る瓦や、いろいろなデザインの壁材の見本もたくさんあります

▲これさえあれば不在連絡票を見て再配達をお願いしなくても大丈夫!
新型のアラウーノは掃除がもっと簡単になったということで実演してもらいました。
水を流すたびに泡そうじで輪じみや菌の繁殖を防止したり、水面に泡の層を作ることで飛び跳ねて壁や床が汚れてしまうことを防ぐ仕組みは、小さな男の子がいるお母さんにはすごく助かると思います。

▲毎日使うトイレだから、お手入れは簡単な方がいいですね

▲毎回、水を流すたびに泡が出て洗ってくれます
コンセントや照明スイッチの高さによって負担を軽減できる設置位置を体感できる展示もあり、日常の何気ない動作のひとつひとつを再検証して解決策を提案してくれています。

▲高さが数センチ違うだけで使いやすさや負担はまったく違いました
バスルームの展示には実際に浴室内に入り、座ってみたりシャワーの位置を確認したり浴槽への入りやすさを確認していました。

▲お風呂が新しくなると、毎日の締めくくりが気持ちよくなりそうです
忘れてはいけないのが、酸素の泡を含んだ白く柔らかいお湯でお肌しっとり体験ができる「酸素美泡湯」コーナー。
このお湯で満たされた浴槽へ毎日浸かれる方は幸せ者だと断言できます!

▲入浴剤が入っているから白い……というわけではないんです

▲しっとりとしたお湯は温泉のようななめらかでした
最新の住宅設備を歩き回って見ていると、そろそろお腹が空いてきました。
時間を確認するともう少しで正午……ということで、そろそろショウルームをあとにして、次の目的地へ移動です!

▲バスに乗って向かう先は……
バスに乗り込み揺られること20分。ようやく次の目的地へ到着です。
【③昼食〜観光編〔名店&恒例&お茶の魅力を堪能!〕へつづきます!】